神奈川県 釣船
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2007年04月11日

釣船選びのポイント

◆船長は本物か!?
あなたの乗ろうとしている船の船長は、本物の漁師ですか?
危ないのは釣り客専門の自称「漁師」。これはもともとサラリーマンだった者や陸で別に商売をやっていた人が
漁師の真似事で釣り船を営んでいる場合。
操船から釣りのテクニックまで、素人同然。ボウズ街道まっしぐら。
また、見極めづらいのが、漁師は漁師でも釣り専門の漁師でない場合。
漁師といってもいろいろな専門がある。「底曳き網」「刺し網」など網で魚を獲る漁師だ。
これら網専門の漁師が職替えして釣り船をしていたらどうだろう。
こういう船長は釣りの素人なのだ。網でのみ魚が獲れる漁師なのだ。
漁師=釣りのプロ、と勘違いしてはならない。

◆船は小型で、できるなら仕立て船であるべきだ!
なぜ小型がいいのか?それは日々刻々と変わる気象・潮流の変化に機敏に反応しなければ良い釣果は望めない。
1日中同じポイントの上で釣り続けることはまずないです。
ダメだと分かったらさっさとそのポイントに見切りを付け、次なるポイントへと移動する機転が働かないとならない。
乗合船(多くの客が乗り合うタイプ)もできれば避けたい。
仕立て船(2人〜5人までの貸切タイプが理想)の場合、気の合う仲間で借切るため意見の一致が得やすく、
ベストのポイントへと身軽に移動できる利点がある。
的確にポイントを変えれられる船長は経験豊富で多くの選択肢をもっている。
また、仕掛け・餌なども事前に用意してくれ、料金も乗船料にすべて含まれていることが多い。

◆船長の釣り歴(キャリア)
釣りはキャリアが最も重要!
キャリア2・3年の船長が他人に魚を釣らせることなど不可能。
その腕の真価は天候のよくない(潮流のよくない)時程、分かる。
海上で同じポイントに船をとどめておくことは悪天候の場合は特に難しい。
GPS(位置計測器)や魚群探知機から目を離せない船長は経験浅だ。
つねに周りの景色で位置を測る(計器を使わない三角測量)ことができる船長はプロ。
熟練船長ともなると長年の経験から持っている「自分だけのポイント」がある。
船団から離れてもアタリをつかむことができる船長は本物!
漁場では若い衆に第一線をゆずって、自分はお客さん相手に釣りを大いに楽しんでもらおう、
といった経験豊富な老船長が理想です。

◆よい船から客は離れない。
いわゆる常連客を多くもつ船。
釣果写真に釣り人の写真が多く掲載されている場合、統計をとってみると良いかもしれない。
月に1度は必ず乗船している顔ぶれや、年に少なくとも3・4回はシーズンにやってくるお客さんがいるはず。
逆に釣り客が多くても、釣り客の顔ぶれがまったくバラついている場合は要注意。
こういう船は宣伝のみに力をいれ、客は呼びこむものの、よい釣果にあたらず、あとに続かない場合が多い。
TVの釣り番組で紹介されたからといってよい釣り船とは限らない。
「真の釣り師」は釣らせてこそボウズで帰さない、ということ。お土産で客を呼び込もうとする船は即ハズシだ。

◆料金安価がうたい文句の釣り船はハズせ!
安いほうが得か?もちろんそうだ。だがここで考えてほしい。
なぜ他船より安くする必要があるのだ。料金は船長の自信の表れである。
価格競争であえて低価格で客を呼び込まなければならない船。そんな船にはそれなりの理由がある。
こう考えてみればいい。安価な船は自身で釣るより客商売のほうが実入りがいい。
つまり、漁師としては腕がない二軍選手といえる。
逆にお勧めできる釣り船(普段は本物の釣り漁師)のケース。料金を安くしすぎると本業で釣っているほうが得だ。
客を乗せなくても自分の漁業で釣ってしまえる。損をしてまで客相手はできないだろう。
それでは、釣り船をする意味がなくなるのだ。客1人乗船でも料金2万円以上でないと商売にならないのだ。
高い料金の船を選べ、とは言わない。だが安さを強調する船は要注意。
★船長1日の手取り3万円が分岐点。それ以下でも喜んで乗せる船長は腕がないと見る。
また客1人だけを(料金1万円前後)で乗せる船も即ハズシだ。正当な腕を持つ船長は1日1万円程度で決して船は出せない。
posted by 神奈川県 釣船 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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